YS-33のハンドルを切り詰めた。
YS-33のハンドルバーは、元の長さは540mmなので、特別長いわけではない。
しかし、置き場所に困っており、幅が狭いほうが場所をとらなくて便利なので、思い切ってカットした。
ベルは外し、電動アシストのスイッチやグリップシフト、ブレーキレバーは、レンチで緩めてずらした。
ゴムのグリップを外すのにパーツクリーナーが要るかと思ったが、キャップのような樹脂部品を外し、端のプラスチック製リングをレンチで緩めて外すと、ゴム部分は簡単に外れた。
カットする道具は、以前記事で書いた100円ショップのパイプカッター。1050円。
パイプカッターを回したのは、10回くらいだったろうか。
切り口自体はギザギザしておらず綺麗。
パイプの中にプラモデルのバリのような状態でアルミがはみ出していたので、金ヤスリをかけてとった。
ハンドルカット後、見た目は大して短くなっていないように見えても、乗ってみると違いがわかった。
後悔を防ぐために、まず左右1cmずつ切って様子を見たほうがいいだろう。
2011/04/23 (Sat.) YS-33
YS-33 サイコンのタイヤ周長【18×1.50】
サイクルコンピューターの設定では、タイヤ周長を入力する場面がある。
YS-33のタイヤ18×1.50(40-355)は、メジャーでぐるりと測ると1377mmだが、CAT EYEのサイトによれば、1340mmがタイヤ周長。
実際は、タイヤに人が乗ると10-30mmほどつぶれる(体重によって差がある)そうなので、これでいいのか。
http://www.cateye.co.jp/pdf/ccpdf/tire_guide.pdf
2010/11/07 (Sun.) YS-33
バイク技術研究所のサイト記載が追加されていた
購入前に見た時は、記事で書いたとおり、「YS-33を転がして輪行できる事」は書かれていなかったように記憶しているのだが、今日見たらページができていた。
きっと、自分以外にも「転がせますか?」という問い合わせをした人がいるのだろう。
実際、転がすことができるのとできないのとでは、持ち運びの利便性が大きく違ってくる。
この輪行についてのページを見て、購入方向に気持ちが傾く人がいるのではないだろうか。
2010/11/04 (Thu.) YS-33