YS-33 キャスターキャリアで輪行便利
YS-33hybrid用のキャスター付荷台が発売されていた。
専用のバッグ(カバー?)も。
折り畳んだYS-33を車輪で転がせるのは知っていたけれど、結局、折りたたみ機能自体を一度も有効に活用していない。
安定して転がすには、ハンドルかサドルを持ち上げる以外方法がなかったので、カバーをかけて電車駅の構内で転がすスマートな方法を思いつくことができなかった。
車に載せる機会が数回あったが、軽ワゴンだったので、何とか折り畳まずに載せることができた。
むしろ、折りたたむと持ち上げるのが大変なので、かえって車に乗せづらかった。
今、あえてキャスターキャリアを購入して取り付けるか?というと、ちょっと購入する気にはならないが、荷台自体は結構使っているので、新規購入と同時だったら取り付けていたと思う。
2013/01/14 (Mon.) YS-33
SORAでいいのか?
YS-33のリアディレイラーを、元からついていたのSHIMANO TOURNEY RD-FT30から、ロードレーサー用のSHIMANO SORA RD-3400-SSに交換した。
現在、調整がうまく行っていない状態で走り続けている。
ローギア側(1速)に入らないのである。
自転車を逆さにして撮った写真。
ハンドル手許のシフターを1に回した状態でも、内側の一番大きい歯車までチェーンが移動せず、内側から二番目どまり。
ガイドプーリーと一番大きい歯車とが一直線に並ぶ状態に調整しなければいけないのだが、ガイドプーリーは二番目に大きい歯車と同じラインに並んでいる。
LOW側の調整ネジは最大限に緩めてある。
これ以上ガイドプーリーをLOW側に寄せることはできなさそうである。
これは、マウンテンバイク用のリアスプロケットでないからこうなっているのであろうか?
それとも他の要因…?
問題を切り分けるために、とりあえずチェーンを外してみた。
チェーンのテンションが張りすぎてLOW側に動かない可能性がある、と考えて。
チェーンを外した写真。
ガイドプーリーの位置は変わらず。
問題はチェーンじゃなかった。
ディレーラーの選択ミスだったらしい。
MTB用のリアディレイラーで、18インチに合う小さいものを探そう。
2012/02/25 (Sat.) YS-33
リアディレイラー交換に挑戦中
最近、YS-33ハイブリッドの変速がうまくいかなくなっていた。
何だかディレーラーのプーリー(回転部分)が欠けているように見えたので、ディレーラーごと交換することにした。
元の写真。購入時に付いていた変速機はシマノTOURNYコンポのRD-FT30。
今回取り付けたのは、SHIMANOのSORA(ソラ)RD-3400-SS。
ショートゲージという事で選んだ。
YS-33ハイブリッドは7速だが、どこかのページで
「9速用で7速スプロケットに対応可能」
と書いてあったので信じた。
他のコンポだと、直付/逆爪タイプを選ばないといけないようだが、SORAは多分直付けタイプのみ。
トップノーマル/ローノーマルの選択肢もなかった。
外見だけは普通っぽくした状態。
この写真ではチェーンが110リンクだが、後で2リンク付け足した。
ここまで、ディレーラーを取り付けるまでは別に難しくないのだが、ちゃんと変速するよう調整するのが難儀だった…というか、まだ全然調整できていない。
結局、
違うディレーラー付けたらシフトのアウターケーブルが足らなくなった!
チェーンの長さがどう考えても足りないっぽい!
(元は108コマだった)
などの問題があったため、シフトケーブルとチェーンを交換した。
シフトケーブルは、SHIMANO MTB SHIFT CABLE SET Y60098021。
アウターケーブル直径4mm、インナーケーブル直径1.2mm。
上が元々付いていたアウターケーブル。SHIMANOよりちょっと太い。
インナーケーブルは同じ太さだったので、サイズを間違えてはいないと思うけど…。
チェーンは、SHIMANO CN-HG50。
結局112コマにしているが、これで良いのかは分からない。
もし標準の114コマにしようと思ったら、また買わなくてはいけない。
工具は、5mmアーレンキー(六角レンチ)があれば取り付けできると思っていたが、RD-FT30のブレーキワイヤー固定部分を外すのに9ミリレンチが必要だった。
プーリを付け外しするのに3mmアーレンキー、ワイヤーを切ったり引っ張ったりするのにペンチ、チェーンを交換するときにチェーンカッターが必要だった。
2011/11/28 (Mon.) YS-33