CATEYEのサイコンCC-MC100Wを取り付けようと
注文したCC-MC100Wが届いたので、YS-33ハイブリッドに取り付ける。
CC-MC100Wは、ナイロンタイでセンサーとブラケット(無理矢理和訳すれば「台座」?)をくくりつけて固定するようになっている。
センサーから取り付けてみたが、短いフォークの間で、おさまりの良さそうなハブ寄りに止めると、マグネットとの距離が合わない。
ここで、気がついた。
ナイロンタイって、一度締めると外せないんだ…。
パッケージの中には、最低限の4本しか入っていない。
…買ってこなくては。
この手のものは大きなダイソーに置いていたと記憶しているが、あいにく大規模店舗が近所にない。
ホームセンターにも置いているかもしれないが、さらに遠い。
通販の到着を待つ気は起きない。たかだか数百円の注文だと余分に送料がかかるし。
ダイソーのために遠征するのは何だが、仕方ないので出かける。
2010/11/06 (Sat.) 自転車用具
バイク技術研究所のサイト記載が追加されていた
購入前に見た時は、記事で書いたとおり、「YS-33を転がして輪行できる事」は書かれていなかったように記憶しているのだが、今日見たらページができていた。
きっと、自分以外にも「転がせますか?」という問い合わせをした人がいるのだろう。
実際、転がすことができるのとできないのとでは、持ち運びの利便性が大きく違ってくる。
この輪行についてのページを見て、購入方向に気持ちが傾く人がいるのではないだろうか。
2010/11/04 (Thu.) YS-33
小径の為のサイクルコンピュータは?
このたび、(自分にとっては)高い自転車を買ったので、サイクロコンピュータなるものを付けてみようと考えた。
自転車の走り初めから付けておきたかったため、ろくにリサーチもせずにワイヤレスサイコンを購入してしまった。
モノはknogのN.E.R.D 9FUNRTION。
親切とは言い難い取扱説明書と格闘しつつ設定を終え、YS-33に取り付けた。
タイヤ周長は、大手メーカー?のCATEYEのページを参照して入力した。タイヤサイズ18×1.50なので1340mm。
本体やセンサーの取り付け自体は簡単だった。
試しに前輪をまわしたところ、ちゃんと反応しているようだった。
問題は、その後。
自転車が走り出してもサイコンが反応しない…。
と思いきや、時々反応して速度表示が出る。
なぜ反応が悪いのか?と思ったが、どうやら自分の使い方が、ワイヤレスの性能に合っていないようだった。
N.E.R.D 9FUNRTIONは、ワイヤレス感知距離が55cmと説明書のスペック欄に書いてある。
かと思うと、説明図では60cmと書いてある。どっちなんだ。
いずれにせよ、YS-33ではハンドルバーと取り付け位置の間が70cmほどになってしまうため、電波が届かない事になる。
これは、YS-33にかぎらず、小径自転車ならどの車種でも起こりうるミスマッチだろう。
ならば、どの機種を買えば使えるのか?と探してみたが、どれを買えばいいのか検討がつかない。
CATEYEのページを見たところ、CC-MC100Wはセンサー応答範囲約70cm以内と書いてあり、何とか使えそう。
最上位機種のV3 CC-TR300TWと、その下のV2c CC-TR200DWは5mまで大丈夫なようだが、価格.com最安値でも5桁の価格で、自分には高級すぎる。
CATEYEの他の機種は、ADVENTURE CC-AT200Wが20~70cmの間と記載されており、他の機種はセンサー応答範囲が書いていない。CC-AT200Wも価格は5桁。
クルマでいうところのODDメーターのような機能があれば十分だと考えていたので、CC-MC100Wを注文した。
2010/11/03 (Wed.) 自転車用具